きらり 渥美のひとめぐり

きらり 渥美のひとめぐり

 
現在、田原市渥美図書館にて「きらり 渥美のひとめぐり」の展示にて、僭越ながら明星ライブラリーとしての仕事をご紹介いただいています。(6月中旬まで)


丁寧に取材していただき感謝します。

普段は取材をしたりヒアリングをする側の仕事をしていますが、いざ自分がインタビューを受ける側となると、しどろもどろになってしまいます。



もしよろしければ渥美図書館に行かれた際にはカウンター横の展示スペースにてご覧くださいませ。



そして、渥美図書館は今年で開館30周年!ということで、今年の12月まで、30周年を記念する様々な企画やイベントがあるそうです。


 

期間中、図書館へのお祝いメッセージをカウンターに用意されたブルーのカードに書いてスタッフに渡すと、渥美図書館30周年スペシャル缶バッジがもらえます。



こちらは今回のインタビューと展示制作にご尽力くださったスタッフの皆さん。


渥美図書館にはこれまで個人的にも本当にたくさんお世話になってきました。

 

渥美図書館の特徴は、「図書館を利用する人との距離が近いところ」とのこと。



スタッフと利用者さんとはほぼ顔見知り。世間話や本の話、お子さんの話などを通して温かい交流があり、本と一緒に笑顔がいつもそばにあります。


 
6/8には「ありがとうセレモニー」、6/10には渥美図書館開館30周年記念トークとして、小川雅魚さんによる「渥美物語~3000年のみやこから〜」が開催されます。

(詳しくは田原市図書館ホームページにて)

4月から田原市図書館の公式Instagramも開設され、楽しい情報もますます分かりやすくなりました。

@tahara.lib

本を読む行為は、インターネットで情報や学びを得ることとは全く違う質のものだと強く感じます。

心身に深く染み、新たな発見や知の喜びがたくさん。

まちに素敵な図書館があることを感謝して。


渥美図書館の皆さま、ありがとうございました。