農村舞台アートプロジェクト

「農村舞台アートプロジェクト」

 

 
野良茶会
「路次」宮の洞 それは神の道すがら
作家/ 味岡伸太郎

小原村、大坂町熊野神社の境内に建つ古い農村舞台にしつらえられた茶室にて、一服の涼を皆さまといただきました。

野良茶会のこの後の日程は
・8/11、8/12、8/12
・11:00〜15:00
 
今年で10周年を迎える「農村舞台アートプロジェクト」は豊田市内の北部〜中山間部の神社の境内などに残る芸能舞台を、アート展示スペースや劇場に見立て様々に活用、発信するプロジェクト。今年は6つの神社を会場とした展示を楽しめます。

・展示会期は8/4〜8/17

 

小田木人形座による人形浄瑠璃

演目/「寿式 三番叟(さんばそう)

こちらは訪れた日の夜に行われた農村舞台アートプロジェクト、10周年記念ガラコンサートにて。(豊田市西中山町八柱神社 境内)

小田木は豊田市稲武地区の山間の集落。明治8年頃以来、途絶えていたこの地に伝わる人形浄瑠璃が約140年ぶりに復活とのこと。素晴らしい文化が幾世代に渡り、残されていくことを願います

 

「農村舞台アートプロジェクト」についての詳細は豊田市文化振興財団文化部文化事業課まで。